子供のイヤイヤ期

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子供は二歳前後になるとイヤイヤ期というのが到来するそうだ。イヤイヤ期だから仕方ない、こういう時期なのだ、これもよい思い出と諦めていいのだろうか。

果たしてそうなのか。

妻と話して考えたことを伝えたい。

うちの子は、次の12月で2歳になる。つまりイヤイヤ期が始まるのかもしれない。最近、イヤーっていうのも聞こえて来たなぁと。

子育てで問題が出て来たときに、お世話になっている内藤寿七郎先生という方がいる。もちろんお目にかかったことはないですが、何冊か本が家にあり時々読み返す。たいてい答えがある。

二歳(三つ子)というのは、自我が芽生える頃である。

これやーと思った。全ての謎がとけました。

「三つ子の魂百まで」というように、この頃どのような影響を受けたかが将来に関わってくると。そんな時期に、親子共にストレスのある生活で良いわけがない。めちゃくちゃ大事じゃないか!!ということになりまして。分析開始です。

二歳というのは、自我、自分という意識が出てくるとのこと。言い換えると、自分の意志を持ってくるということ。物事がよくわかり、それに対しての意見を持ってくる。問題は聞く事はわかって意見があっても、話せない伝えられない。つまり、芽生えた自我の想いを、意志をうまく伝えられない。そこで簡単な言葉「イヤー」になるわけです。

内藤先生は、子供を立派な一人の人間。目をしっかり見て一対一の人間関係として向かい合って下さい。とおっしゃっています。

ものは試しです。素直に、そうしてみました。子供のなんて素直なこと。びっくりしました。なんだ、伝えたらわかるんやと。公園から帰る時も、泣き叫んでいたのが、ご飯するから帰ろうなと伝えたら「はぁ〜い」だって。お母さんと別れて泣きまくっている時に、「お母さん用事あるから、お父さんと一緒に帰ろう。わかるやろ?」といったら、「はぁ〜い」だって。

ただし、これ調子にのって自分の都合を言ってもだめなのです。

子供には子供の都合があるのです。いきなり帰ろうと言われても、いややとなるわけですが、「もうちょい遊びたいの?わかった。そしたら、このブランコしてから帰ろう。約束やで」というと、下向き加減で考えてる様子になるわけですが、信じて待っていると、納得してくれた様子で遊んで、素直に帰ってくれる。

ここに大切なのは、お互いの信頼関係。絶対的に子供を信じるということ。約束というのは、お互い信じていないと成立しない。だから、嫌って言われるやろうなぁとか、この前やってくれなかったしなぁなんて心に思っていたらだめ。相手を信じていない。

純粋に子供を信じる。子供の想いを無理矢理力で抑える事が多いと子供からの信頼もなくなる。まずは、お互いの信頼関係を築くというのが大事である。

今わかってくれなくてもすぐにわかってくれるようになる。と信じると同時にこれは自分の都合ではないか。という自問自答を繰り返す。子供の意見を聞かず、自分の意見を通そうなんておかしな話です。自我がないときは、なんとかなったけれどそうはいかないのが2歳、いわゆるイヤイヤ期なのではないでしょうか。イヤイヤ期。子供のせいにしたら絶対あかん。
イヤイヤ言っているのは、実は親。自分の予定が狂うからとか、疲れたとか、めんどくさいとか、そんな理由で子供のしたい事を抑えるなんていいわけない。

与えたものが与えられる。

自分の都合を押し付けたら、相手から押し付けられるわけで。逆に相手の都合を聞けば、自分の都合を聞いてくれるわけで。

他人を変えるのは難しいけれど、自分を変える事はできる。

大事な大事な「イヤイヤ期」大切にしていきたいですね。本当にこの時期は親も子もお互いにとって大きく成長する時期なのだろうと想像します。

成長するときに苦労は多いけれど、それは苦しみではなく喜びに。

追記
まだ二歳なってないのにわからんやん?!と妻から。それもそうでした。わかった気でいました。これから頑張りますとの意味を含めての投稿というこで。

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