情報に惑わされずに心地よく暮らす

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いろいろな健康法、ダイエット法、予防方法があります。

本当に沢山あって、頭で判断しようとすると一見どうしたらいいのかわからなくなるような気がします。

しかし「心地よさ」「気持ちよさ」という理屈をこえた、身体の声というか心の声というか自然の声に耳を傾けて物事を判断してみると意外に、それがすべきことかそうでないことかを感じる事が出来ると思います。

 

「この食べ物はどうですか?」「こんな体操を教えてもらったのですが」と聞かれることがよくあります。僕は、そこで良いか悪いかを答えることはあまりしません。しないというよりも、わからないというのが正直なところです。というよりも、本人が一番知っているからです。「やってみてどうですか?」「食べてみてどうですか?」と聞くようにしています。すると、だいたいその方から答えがみえてきます。本人の事は本人が一番知っているはずなのです。

結婚式で出るようなコース料理を毎食食べたらどうでしょうか?想像するだけで苦しくなります。かといって、コース料理は悪いのか。悪くはないです。美味しいですもん。ただ、続いたらしんどいということです。

人は、機械ではありません。ガソリンをいれとけば動くというような単調なものではないのです。

何も食べずに元気が出てくることがある。沢山食べることでやる気が出てくることもある。こってりした油物がエネルギーになることもあれば、さっぱりした生野菜でスッキリ仕事ができる事もあるでしょう。

食べ物、健康法などなどは、その時々、その人によって変わるということです。こうしたら良くなる。こうしたら良くない。避けるべき行為である。などというのは、人間のすべき行為を制限してしまう。

それの方が頭が楽だからです。12時にご飯を食べると決めといた方が楽なんです。

でも、それは、身体にとっては、いのちにとっては楽ではない。

12時だからご飯を食べるのではなく、お腹が空くから食べるんです。お腹が空くというのは、胃の準備、身体が食べ物を要求しているというサインです。そのサインがないということは身体が必要としていないと考えることができるはずです。

納豆が身体にいいからと毎食食べる。気づくと毎食納豆を食べなければいけない。に変わっていくのです。そうではなく、食べたい時に食べる。食べたいと思うときが身体が欲している時です。身体がその栄養を欲している時です。その時が一番効率よくエネルギーに変える事ができます。

「いのち」は、制限、固定、束縛というものを嫌います、動かないということで一番苦しくなると思います。

 

良い姿勢というものがあります。悪い姿勢というものがあります。

これもそうです。まっすぐな姿勢を良い姿勢と一般的に言われますが、その姿勢を維持するのに少なからず筋肉を使うのです。その筋肉を休めるには、いわゆる悪い姿勢というものも必要なのです。良い姿勢が良いわけではなく、悪い姿勢が悪いのではない。同じ姿勢をし続けるというのがよろしくないと考えています。

 

となると、これが良いこれが悪いというのは言いにくいのです。

行為の善し悪しは状況によって変わるということです。

一年ぶりの豪勢なコース料理なのか、一週間続いた上でのコース料理なのか、まったく質が違うということです。

 

心地よさという判断基準

そこで、先に述べた「心地よさ」という判断基準を使ってみるとどうでしょうかという提案です。

「12時。昼休みだからご飯にしよう」と仕事をしているとそうなってしまうかもしれません。でも食べないという選択もありだと思うのです。食欲がないのに、満腹食べて眠くなったらなんのための食事かわかりません。

歩くのがいいからと30分毎日歩くようにしたら、疲れるようになりました。足が痛くなりました。それでは、なんの意味もありません。いや、やり方が違ったという気づきはあるので意味がないことはないですが、出来たらそういったことは避けたいものです。

出来るだけ早く効率よく心地よくなりたいものです。

であれば、心地よいと感じることをしたらどうでしょうか。

食べ物も健康法もダイエット法も人間関係もなんでも。まず自分が心地よくなることをする。そのことが大事に思うのです。

 

我慢して食べるよりも、心地よく食べた方が食べ物が喜びます。

健康法も我慢してするよりも、心地よくした方が気持ちがよいのです。

 

 

外から何かが心地よくしてくれるのではなく、自分の中にある心地よさに従った時、外の出来事が心地よく感じるものです。

 

その時、いのち、身体は喜びます。

そして喜んだ「いのち」は他のいのちを喜ばしていくと思います。

まず、自分の基準に「心地よさ」というものを持ってみてはいかがでしょうか。

その基準でいろいろなことを判断するといいますか、心地よさに従うことで心地よく暮らしていけると思います。

 

 

 

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